Bus Stop

from Recovery was the enemy by DTR

/

lyrics

瞞したのに生かしておいてくれた
太陽を止めてまで守ってくれた
燃料と水というインフラを任されるまでになった

heartquakeが起きる前

コンビニで食べ物を探したが毒ばかりで、食べられそうなものはあたりめしか無かった

最近変わったことといえば星雲星団botが嫌になったことかな
NASAの着色が嘘くさくてさ

10年前、雲の裏側が地表の惨状を 物語る、っておコメさんに朗読してもらった bonoboで

あれからずいぶん経ったねえ

北極星は分かるようになったし

星は少なくなったし

人が星になる、も最終的な決着がついたね

あゝロックも終わるんだね

北点はいつも小さくオリオンは今は南に回る

寒暖の気団のモデルがずれ込んで、そこにDevilが場所取りの筵を敷く
同じ花を見ていた者たちが次々とずり落ちていく
土に限界を超えた電気を与えると
唐突な日の出

啓発の光は一瞬だが夜明けは徐々に明るくなっていく
日々無罪を言い渡しているが
あと2回不利な判決が言い渡されなければならない
喜びと闘争のpoison ivyは絡み合って
近世の田園風景の型も脳に押し付けられている
一瞬の光によって進むやり方では蛇行して三日月湖に弾き出されるだけだ

工芸性の否定とは逆に失われた数億年単位の仕事量を想起することである
アリジゴクが巣を作り 土俵の敷かれた神社から 担ぎ出される箱の 村祭りの否定は その建築の失われた原型の 隅石を据えた時の歓声の 残響を聴くことである

馬が出馬するのは耕すためではない
その絡みつく赤青黒白の闘争を駆け抜けるためである
だててんりゅうもラジカルミキも山本太郎も馬の名前である
ただ携帯を見過ぎていただけなのに
戸籍から拭い去られる
待つことだけが
主題となる
祭囃子の間、身を低くしてやり過ごす
馬は一歩も進めない
末端は少しも動かない
動かす小指の場所もない
苗字たちの中で、名前は動けぬ馬だ
家のない名前に判決を言い渡す
heartquakeのバス停留所で



https://beachwind-lib.net/?p=31508

credits

from Recovery was the enemy, released October 6, 2022

license

all rights reserved

tags

about

DTR Ohio

contact / help

Contact DTR

Streaming and
Download help

Redeem code

Report this track or account

If you like DTR, you may also like: